福島日仏協会

福島日仏協会料理教室について

À propos de l'école de cuisine de l'association franco-japonaise Fukushima

担当講師 月曜日コース 渡邉 昭徳(前期3回・後期3回)キッチンアルソーニ:オーナーシェフ
相良栄二(前期1回・後期1回)向山大玉ベース:パティシエ
水曜日コース 菅野喜代治(前期4回・後期4回)元カナール:オーナーシェフ
時間:両コース共 10:00~13:00
会場:アオウゼ(MAXふくしま)4階調理実習室 各コースとも年度間8回の教室ですがコロナ禍後、受講人数12人以下、キメ細かく受講可。
新規受講生の受付は、未だ余裕があります。

家で作るフランス料理を勉強するには、まず料理の作り方を実際に目で見ることが一番の近道だと思います。
本は道具であり使い方と勉強の仕方で差が出るように思います。基本をより深く学ぶことでおいしさの秘密を知ることができるはずです。
一口に言って、見て技術を知ること、そして簡単な料理から作って食べることで少しずつ味がわかるようになります。
さらにフランス料理の醍醐味であるいろいろなソースを作ることができるようになります。

料理の作り方を一つ一つ教えることで、皆様方に技術を覚えていただく事が私達の役目であり伝えることが原点なのです。
そして自分のものにすることが大事なのです。
独創性と探求心を重視するフランスのパリでは今、伝統の味の復活が期待されています。
三ツ星レストランジョエル・ロブション、アラン・パサール、グランブフェールやブリストルホテルその他星つきのレストランで数多く食事をしてまいりました。

皆さんに喜んでいただけるメニューを教えていきたいと思います。
そして皆さんがどんな食材を自分の世界へもっていくことができて、一皿のおいしい料理を作ることができますようにアドバイスをしながら一緒に勉強したいと思います。
少しだけ上を目指すことができますように。

福島日仏協会料理教室は年間日数8日、原則5,6,7,9月 10,11,2,3月の第二月曜日・水曜日に開催されています。詳しくはお問い合わせください。

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